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当ブログの更新停止のお知らせ [ごあいさつ]

 諸般の事情により、当ブログはこの記事にて更新停止にする事に決定しました。当ブログにある記事/ダウンロードできる文書に関しては3月一杯までは公開されていますが、その後は削除される予定です。再開する場合はURLが変更になる予定となります。今まで作成した記事はエクスポートファイルに残しましたので、再開のめどが立った場合は今までの記事から引き継げる予定です。今まで当ブログをご利用いただき、ありがとうございました。

3月のブログ更新について [ごあいさつ]

 レンストXGの4弾では、スターターの発売が3月上旬、ブースターの発売が3月下旬の予定になっています。
 スターターのカードはブースターより発売が早い関連で、公式HPでも既にスターターのカードの一部が明らかになっています。また、3月は大阪と東京で、Wインパクトハリケーンも開催が予定されています。
 これらの状況をふまえて、3月の当ブログの更新に関しては、レンスト3弾の全てのカードのテキストが明らかになるまでは、レンスト3弾のNRまでのレアリティのカード及びスターターのカードを紹介し、スターターのカードを使用したデッキを作成した場合はその紹介もするというスケジュールにさせていただきます。
 レンスト3弾のブースターのカードを使用したデッキの紹介は、ブースターの発売後にする予定となりますので、よろしくお願いします。

黄青緑マックスビクトリーロボを考える [レンスト/デッキ紹介]

 レンストXGの環境になってからデッキ構築のレギュレーションが改正され、40枚以上の枚数でデッキを構築出来るようになったが、これまではデッキ枚数の多さがメリットにつながるデッキは作成が難しかった。今回は、レンストXG3弾のマックスビクトリーロボの能力に注目し、デッキ枚数の多さがメリットにつながるデッキを作成した。

Sユニット(18)
デカピンク            3
デネブ              3
ニンジャブラック         3
ロボコン             3
ミント              3
宇宙忍デモスト          3
Mユニット(36)
パトストライカー         3
パトアーマー           3
ファイヤーファイター       3
ブルバルカン           3
ジェットファルコン        3
ゴーゴーショベル         3
レッドラダー           3
ブルースローワー         3
グリーンホバー          3
ピンクエイダー          3
イエローアーマー         3
マックスライナー         3
キングライナー          3
Lユニット(8)
キングライナー          3
ビクトリーロボ          2
マックスビクトリーロボ      3
XLユニット(9)
ダイジュピター          3
グランドライナー         3
ゴーライナー           3
オペレーション(9)
超電子頭脳            3
プロパイダーベース        3
スーパー戦隊アドレスブック    3
コマンダーカード(1)
ドギー・クルーガー        1

デッキ解説:
 デッキ枚数が全80枚になる分厚いデッキの為、デッキを回す為の最低条件として、初期に超電子頭脳を配置する事が必要になる。コマンダーカードにドギー・クルーガーを採用しているので、超電子頭脳が初手に無い場合は、デネブを手札に加えておこう。
 デッキを分厚くした理由としては、マックスビクトリーロボの【マックスノバ】の効果を上げる事があげられる。このデッキの場合は、マックスビクトリーロボの合体に成功する頃には、最低でも12枚以上は捨札があるはずだ。他にもストライク出来るユニットはある為、その状態からなら早期の決着が見込めるだろう。
 問題は、デッキの枚数の多さから、どうしても手が遅れる事だ。相手が序盤からストライクしてくるデッキの場合は、まず勝ち目が無いだろう。少しでも勝負を長引かせる為に、ファイヤーファイターでのダメージ回復を活用したい。また、複数の「これをラッシュしたとき」と効果名を持つテキストに記述があるユニットが搭載されているので、ミントの能力も生かせる場面はあるはずだ。
 なお、宇宙忍デモスト/ニンジャブラックに関しては、捨て札の枚数次第で通常の方法以外のラッシュが出来るテキストがある。両者とも、追加条件のあるユニットのコストに使えば、ユニットのラッシュの負担が軽減できるだろう。大抵のデッキより進行が遅くなるので道は険しいが、頑張ってマックスビクトリーロボのラッシュを目指していただきたい。

宇宙忍デモストについて考える [レンスト/カード紹介]

 レンストの「特徴:忍者」を持つSユニットの中には、通常の方法以外でのラッシュが可能なSユニットが数種類存在する。この中から、今回はレンストXG3弾に収録されている1枚を紹介する。
 宇宙忍デモストはMA/OTのマルチカテゴリを持つNRのカードで、必要パワーは6。BPは4000、分数表記(1/3)のストライクも可能だ。表面的な性能は標準的だが、このカードは戦闘に使用するのが主目的ではないのでこの程度で充分だろう。
 宇宙忍デモストの能力は大きく分けて2つある。一つは効果名無しのテキストで、これ(宇宙忍デモスト)が自軍パワーゾーンでオモテ向きになっている間、自軍ラッシュフェイズ中、自軍捨札の枚数がこれ(宇宙忍デモスト)の必要パワーの数字以上あれば、これ(宇宙忍デモスト)を自軍ラッシュエリアに出してもよいというものだ。宇宙忍デモストの必要パワーから考えて、捨札の枚数が6枚以上あればこのテキストは起動できる。
 もうひとつの効果である【暗黒剣】は、ユニットの除去を可能にする能力だ。内容は、これ(宇宙忍デモスト)をラッシュしたとき、自軍捨札の枚数を数えてもよい。そうしたとき、その数以下の必要パワーの数字を持つ追加条件を持たない敵軍ユニットを1枚選び、撃破するというものだ。
 これらのテキストから考え併せると、宇宙忍デモストの能力をフルに生かすには、捨札が序盤から増える仕組みをデッキに備えておくのがベストという事になる。条件が満たせればカテゴリも必要パワーも無視してラッシュでき、その度に【暗黒剣】が発動、しかもそのターン中に宇宙忍デモストをパワーゾーンに送れれば、その能力も繰り返し使えるというのは強力極まりない。ただし、追加条件を持つユニットは対象に取れないので、その点での注意は必要になる。
 レンストの環境には、他にも捨札の枚数が増えると能力が使用可能になるカードが存在する。組み合わせてデッキを作成すると強力な効果が見込めるので、頑張ってデッキを作ってみていただきたい。

赤緑ガオマッスルデッキを考える [レンスト/デッキ紹介]

 レンストXG3弾に収録されているガオマッスルは、本体/素体共にユニット破壊が得意な事に特徴がある。今回は、スターターのアニマルジョイントデッキからは、使用しているカテゴリを変えてデッキを作成した。
 
Sユニット(6)
仮面ライダーカリス(ライダー2弾)   3
ロボコン                3
Mユニット(20)
ガオイーグル              3
ガオバイソン              3
ガオレオン               3
ガオポーラー              3
ガオベアー               3
ガオゴリラ               3
ジェットファルコン           2
Lユニット(3)
ガオマッスル              3
XLユニット(6)
爆竜ブラキオサウルス          3
バトルシャーク             3
Sビークル(2)
パワードイクサー            2
オペレーション(3)
オメデトロフィー            3
コマンダーカード(1)
ドギー・クルーガー           1

デッキ解説:
 このデッキの場合、Sユニットは序盤の自軍コマンドの状況を整え、合体後に速やかに勝利する為に序盤からストライクを重ねる目的で投入されている。ロボコンとオメデトロフィーを併用すれば、比較的早いタイミングで自軍コマンドゾーンのカードの枚数を5枚にする事が可能だ。これにより、バトルエリアに出る、または能力使用の為に自軍コマンドのホールドが必要なユニットの負担を軽減する事が可能になる。
 オメデトロフィーは起動する事で、自軍山札の一番上のカードをあらかじめ確認する事が可能だ。これにより、爆竜ブラキオサウルスの【超ハンガー進化】の成功率は格段に跳ね上がる。また、パワードイクサーもこの目的で投入しているので場合により使い分けよう。
 ガオマッスルに合体した後はラッシュエリアにある敵軍ユニットをバトルエリアに出すレッカー能力も重要になるので、ジェットファルコンを活用しよう。デッキが回りだせば「選ばれない」ユニット以外は撃破できるので、ぜひこのデッキのプレイにも挑戦してみて欲しい。
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