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封入率を考える/自販機ブースター編 [レンスト/よもやま話]

 現在、レンジャーズストライクの8弾は各ショップで予約受付中。 これからレンジャーズストライクを始める方や、過去のブースターが満足に買えない内に売り切れになったという方は、どのくらい購入すればいいかは気になるところだろう。
 今回の記事では、管理人の体験を元に、自販機ブースターの各レアリティのカードの封入率について述べさせていただく。その前に管理人のブースターの購入目標だが、これは結構ハードルが高いかもしれない。
「シークレットレアを含め、すべてのカードを4枚以上揃える」
 これが目標。過去にシャドームーンやドラゴンレンジャーを揃えられずにブースターが購入できなくなった体験を踏まえ、7弾以降はこの方針で購入する事にしている。(経済的状況が許さなければ、目標の下方修正はあり得る)今回は、6月発売のライダーEXP vol.3が、購入時のデータを残しているので、この報告をさせていただく。

ライダーEXP vol.3のブースター版のデータ:
全80+1種(N41・NR14・R7・SR12・SC1)
購入したブースター:自販機版ブースター8箱:4×40×8=1280枚(総枚数)
各レアリティのカードの取得状況:
N:1060枚(各カード:平均約25枚)
NR:112枚(各8枚)
R:56枚(各8枚)
SR:48枚(各4枚)
SC:4枚(各4枚)

 以上の結果になった。自販機版はカードをそろえるという点では非常に便利なブースターである。下記にその特徴を示す。
・NR/Rはブースター1箱の中に必ず各1枚ずつ入る
・SRはブースター1箱の中に必ず6枚入る
・SCはSR6種とは別に封入されている。外箱を開けた所に特定の数字が記載されているので、外箱を開ければ入っているかどうかはすぐ判別可能。ただし、外見から見分ける方法は今のところ不明だ。
 以上のように、カードをそろえるための計算が非常にしやすいようになっている。ただし、これはライダーEXP vol.3のデータなので、他のブースターでは多少の増減はある。例をあげると7弾。この時は、ブースター(自販機版)1箱に入っているSRは4枚で、その他にPM-001 ジライヤが必ず2枚封入されていた。
8弾のデータを下に示す。
第8弾 究極の八神のブースター版のデータ:
全98+1種(N54・NR18・R14・SR12・SC1)
 ライダーEXP vol.3と明らかに違うのは、N/NR/Rの種類の多さ。ライダーEXP vol.3と同じ数を購入してしまうと、N/NR/Rは枚数が少なくなる可能性が高い。(バンダイのさじ加減しだいでは、同じ数の購入でも間に合う可能性もある)
 まだ8弾は予約受付中。これからでも購入は間に合うので、この記事を読まれた方は、今後の購入の参考にしていただければ幸いである。また、管理人はデータを取ってブースター版(自販機版でない方)を購入したことがないので、何か法則を見つけた方はトラックバック/メッセージ等でお知らせいただけばありがたい。
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