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大会レポート(8/23分:ライダー単)を考える [レンスト/遠征レポート]

 8/23~8/24にかけて、管理人はツアーフェスティバル’08東京大会に参加するため、遠征していた。今回は、8/23に宮城県のショップ:コレクターズTOYショップ・ポセイドンで行われた大会の対戦レポートを掲載する。
使用デッキ:黄緑ウルフロック/総当たり4回戦

①対 信号機速攻デッキ:7-4で勝利
 相手は速攻タイプのはず…だが、相手の動きが鈍く、こちらが順調な動きをする。というのも、キャッスルドランを2体ラッシュ成功した状態で、ライダーマンのレッカー能力使用→特徴:ライダーのユニットで敵軍ユニットを撃破、という状況の作成に成功したから。最後は、キバGFのダメージ付与&ストライクで勝利。
②対 信号機速攻デッキ:0-7で敗北
 相手の順調すぎる展開に対し、こちらは手札に必要パワーの高いカードが固まっているため、ラッシュもままならない状態。相手の2-3-4のストライク、次のターンに1-2-3-4のストライク(1はモモタロス)を決められて完敗。
③対 赤黒ホールドブレイカー:7-4で勝利
ようやくこちらのウルフオルフェノクのラッシュに成功。相手の手を封じている間に、ダメージ4点を稼ぐ。相手の仮面ライダーギャレンのRC能力を決められ、ウルフオルフェノクを破壊されるが、次のターンに仮面ライダー1号→仮面ライダー1号→仮面ライダー2号の連続ストライク(仮面ライダー1号はRCでストライク可能)を決めて勝利。
④対 青単連続ストライクデッキ:7-3で勝利
 青単で連続ストライクを決めるが、ストライク以外のダメージ付与能力がない相手のデッキに対し、こちらのウルフオルフェノクの能力がジャストフィット。が、相手がラッシュエリアにひきこもったため、長期戦になる。後半、ライダーマンをラッシュ後、ライダーマンのレッカー能力使用→ダメージ付与とストライクを決め続ける事に成功して逆転勝利。

 今回の自分の対戦結果は以上のようになった。今回の管理人のデッキの弱点としては、全体にデッキのコストが重い事と、カードを引けるがサーチできないため、キーカードが山札の下に入ってしまった場合の対策ができないことがあげられる。改めてサーチの重要性を考えた大会であった。
 なお、今回対戦した信号機速攻デッキは、青/黄/赤を使用カテゴリとする事からその名が付き、ライダーEXP vol.1から存在する最強のデッキタイプ候補の一角。まだデッキ紹介をした事はないため、ライダーEXP vol.3 のカードも視野にいれ、後ほど公開させていただく。
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