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大会レポート(9/28分:公認大会/ライダー単)を考える [レンスト/遠征レポート]

 9/28は、宮城県のショップ・タンヨ玩具店で大会が開かれた。この店の特徴は、ショップチャンピオン大会等の試合形式が決定された大会以外はトーナメント戦で大会が開催される事。1戦で終わってしまう事も十分考えられるので、緊迫した戦いになる。管理人は通常大会/ライダー単の2大会で計3戦しかしていないため、今回はまとめて2大会分を紹介させていただく。

公認大会
使用デッキ:青単エンジンオーG6 トーナメント

①対 信号機デッキ 7-4で勝利
相手が青/黄/赤のユニットをテンポ良く展開し、ダメージが先行するが、我慢を重ねた上に管理人がエンジンオーG6をラッシュし、相手のユニットをせん滅する。その後は3ターンストライクして終了。
②対 黒単デッキ 0-7で敗北
相手はDAのストライクできるユニットを連続展開するデッキ。相性が極端に悪く、特に相手がバイオハンターシルバ(2弾)をラッシュしているのが命取り。最後は相手が6パワーをためてホースオルフェノク格闘態をストライク可能にした後、一気に5点ダメージを与えられて敗北。

ライダー単
使用デッキ:青緑アクセルライダー トーナメント

①  くじ引きの結果、シードで2回戦進出。
②対 黄緑ダイナモ 5-7で敗北。
相手はアナザーアギト、仮面ライダー1号、仮面ライダーZOを軸に、ストライク以外のダメージ付与(超電子ダイナモ併用)を多用するデッキ。壮絶な消耗戦になるが、死闘の末に盤面では相手を圧倒する事に成功。が、管理人のダメージ5点、相手のユニット0体の状態で相手がパワーゾーンにモモタロスを置き、仮面ライダー蛮鬼/アナザーアギトをラッシュ。モモタロス廃棄のストライク+アナザーアギトのRCのダメージを決められ、敗北。

 以上の内容でこの日の大会は終了した。今回はどの大会も優勝できなかったが、8弾発売直後でフリープレイが楽しめ、他の方のデッキアイデアも見せていただいた為、意義深いものとなった。機会があれば、また遠征の報告をさせていただく。
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大会レポート(9/27分:通常大会)を考える [レンスト/遠征レポート]

 9/27~8/28にかけて、管理人は仙台の大会に参加するため、遠征していた。今回は、
今回は、9/27に宮城県のショップ:コレクターズTOYショップ・ポセイドンで行われた大会の対戦レポートを掲載する。
使用デッキ:赤黒ファムロック/スイスドロー3回戦

①対 黄青速攻デッキ 7-5で勝利
 相手が低パワー速攻で押しまくるタイプの為、序盤は我慢を強いられる。瞬く間にダメージ3を取られた上、ダイナイエローのハンマーパンチを決められるが、ここからこちらのデッキの粘りがスタート。中盤からシノビドグラー/ファム/アポロガイスト/タイガーロイドをラッシュ、相手をロックしつつダメージを与える展開に持ち込む。終盤はウカワームの2連ストライクで勝利。
②対 緑黒ライオトルーパー 6-7で敗北
 9/28に当ブログで紹介したレシピと同タイプのデッキ。相手は、一緒に遠征に行った友人だった。事前のフリープレイでも苦戦していたが、ファイブテクターを張ってライオトルーパーが十分な数ラッシュされた状態のこのデッキの守備力はまさに鉄壁。ストライク以外のダメージ付与かオペレーション無効化が対策だが、今回使用したデッキではそのどちらも無い為後1点のダメージが与えられない。相手のデッキ切れ寸前に、ホースオルフェノク激情態をプレイされ、一度に4点ダメージを取られて敗北。
③対 青単ライダー系デッキ 7-2で勝利
 この時点で優勝を逃しているので、相手も管理人もテンションが低めの状態でスタート。
 タイガーロイドと爆竜トップゲイラーをバトルエリアに出している状態で、相手がデンライナーゴウカで爆竜トップゲイラーにアタックして自滅。相手は巻き戻ししたそうだったが、大会なので巻き戻しは認めないと相手に告げた所、投了される。正直言ってまだ勝負は分からない状態だったが、こちらも早く試合を終わらせたい為投了を認め、試合終了。

以上の結果で今回の大会は終了。正直言って消化不良の大会だったが、対速攻向けに作成したファムロックの威力は確められた。これからもこのジャンルのデッキは研究を進めていきたい。

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大会レポート(8/24分:チャンピオン大会)を考える [レンスト/遠征レポート]

 8/24に開催されたツアーフェスティバル08/チャンピオン大会に、管理人も宮城県のショップ代表として参加していた。会場は11:00との事だったが、早くから人が来るとの情報があったため、AM7:00前には会場に到着…誰もいないし、鍵も開いていない。
 ここで本当にいいのか?(滝汗)守衛さんが来られたので、イベントの開催を確認、会場横のロビーで待たせていただく事にする。AM8:00過ぎにバンダイのスタッフが到着。スタッフの指示により、会場横の廊下に列の先頭に並ぶことに成功する。
 10:40に会場は入場開始、チャンピオン大会の受付をした後、12:30頃までガンスリンガー大会に参加して開始時間を待つ。12:30頃にデッキリストを提出して手続き終了。
 今回のチャンピオン大会の管理人の対戦結果は、以下のようになった。
使用デッキ:赤黒メレスラスター(速攻タイプ)/スイスドロー6回戦

①対 青黒メタル混合デッキ/2-7で敗北
 闇の戒律を配置してからガンギブソンで破壊を繰り返し、闇の戒律のカードを再使用するデッキ。ガンギブソンから各種宇宙刑事でコンビネーションできるため、デッキが回りだすと手がつけられない。始めて見るデッキタイプに、あっさり翻弄される。
②対 赤単ガオハンタージャスティス/7-5で勝利
 メレとアバレブラックのコンボが早々に決まったため、いけるか?と思われたが、相手は単色デッキだったため、被害も最小限に食い止められてしまう。相手がドラゴンレンジャー2体をラッシュしたため消耗戦になるが、何とか押し切り勝ち。
③対 赤黒ゲキトージャウルフ/4-7で敗北
 メレもアバレブラックも序盤から手札に来るが、コマンドにSユニットしか置けない状況。相手がゴーゴンをラッシュしたためこちらの動きが鈍る。ユニットの数が足りなくなり、最後は押し切られる。
④対 青黒メタル混合デッキ/7-0で勝利 
 相手にガンギブソンが来ないため、安定したSユニットのラッシュに成功する。アバレブラックが手札に来ないためメレスラスターはできないが、カリス/リオの連続ストライクを決める事ができ、押し切り勝ちに成功する。
⑤対 青黒メタル混合デッキ/5-7で敗北
 このデッキタイプは本日3回目。東京では流行っているのか?この時の相手は、ガンギブソンに加えてデカブレイク/フラッシュピンクとバイオハンター・シルバのコンボ(シルバがストライク可能になる)/デカピンクとデンジイエローも使用していた。こちらはスレイブニル2体とカリスが来ているのにデンジイエローのNCで出撃できなくなる状況に追い込まれる。最後はシルバ→エグゾスのストライクを決められて敗北。
⑥対 赤緑メガヘラクレス/7-4で勝利
 アバレブラック/メレともに手札には来ないため、スレイプニル2体で連続ストライクを決める戦法に切り替える。相手もメガヘラクレスのラッシュに成功するが、相手にはスタッガータンクしか場に出ていないため、メガヘラクレスはストライクできない。最後は相手を押し切る形で勝利。

 以上の結果になった。合計3勝3敗で入賞ならず。次回はもっと研究して大会にのぞみたい。
 大会での入賞はならなかったが、ガンスリンガーで得たポイントと合わせてシャドームーンの獲得に成功。他に欲しかったカードも、この遠征中に得る事が出来たため、次回からはデッキの幅は広がることだろう。
 なお、今回対戦したデッキタイプのうち、青黒メタル混合デッキは非常に良い構成になっていると思われる。管理人もこのデッキタイプを研究、近いうちにデッキ紹介にて発表させていただく予定である。
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大会レポート(8/23分:ライダー単)を考える [レンスト/遠征レポート]

 8/23~8/24にかけて、管理人はツアーフェスティバル’08東京大会に参加するため、遠征していた。今回は、8/23に宮城県のショップ:コレクターズTOYショップ・ポセイドンで行われた大会の対戦レポートを掲載する。
使用デッキ:黄緑ウルフロック/総当たり4回戦

①対 信号機速攻デッキ:7-4で勝利
 相手は速攻タイプのはず…だが、相手の動きが鈍く、こちらが順調な動きをする。というのも、キャッスルドランを2体ラッシュ成功した状態で、ライダーマンのレッカー能力使用→特徴:ライダーのユニットで敵軍ユニットを撃破、という状況の作成に成功したから。最後は、キバGFのダメージ付与&ストライクで勝利。
②対 信号機速攻デッキ:0-7で敗北
 相手の順調すぎる展開に対し、こちらは手札に必要パワーの高いカードが固まっているため、ラッシュもままならない状態。相手の2-3-4のストライク、次のターンに1-2-3-4のストライク(1はモモタロス)を決められて完敗。
③対 赤黒ホールドブレイカー:7-4で勝利
ようやくこちらのウルフオルフェノクのラッシュに成功。相手の手を封じている間に、ダメージ4点を稼ぐ。相手の仮面ライダーギャレンのRC能力を決められ、ウルフオルフェノクを破壊されるが、次のターンに仮面ライダー1号→仮面ライダー1号→仮面ライダー2号の連続ストライク(仮面ライダー1号はRCでストライク可能)を決めて勝利。
④対 青単連続ストライクデッキ:7-3で勝利
 青単で連続ストライクを決めるが、ストライク以外のダメージ付与能力がない相手のデッキに対し、こちらのウルフオルフェノクの能力がジャストフィット。が、相手がラッシュエリアにひきこもったため、長期戦になる。後半、ライダーマンをラッシュ後、ライダーマンのレッカー能力使用→ダメージ付与とストライクを決め続ける事に成功して逆転勝利。

 今回の自分の対戦結果は以上のようになった。今回の管理人のデッキの弱点としては、全体にデッキのコストが重い事と、カードを引けるがサーチできないため、キーカードが山札の下に入ってしまった場合の対策ができないことがあげられる。改めてサーチの重要性を考えた大会であった。
 なお、今回対戦した信号機速攻デッキは、青/黄/赤を使用カテゴリとする事からその名が付き、ライダーEXP vol.1から存在する最強のデッキタイプ候補の一角。まだデッキ紹介をした事はないため、ライダーEXP vol.3 のカードも視野にいれ、後ほど公開させていただく。
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