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青黒デカレンジャーロボFCを考える [レンスト/デッキ紹介]

 レンストXG2弾に収録のデカレンジャーロボFCは、2身合体のユニットでありながら、素体をラッシュする為には時間がかかる仕様になっている。今回は、素体のラッシュの手間を軽減する事を目指して、デッキを作成した。

Sユニット(17)
デカスワン            2
マゲラッパ            9
冥獸人ニンジャキリカゲ      3 
デネブ              3
Mユニット(6)
タイムジェット2         3
ブラストバギー          3
Lユニット(6)
デカレンジャーロボ        3
デカレンジャーロボFC      3
SCユニット(3)
デカマシン            3
オペレーション(8)
炎神ソウル            2
クライマックス刑事        3
インフェルシアの花嫁       3
コマンダーカード(1)
ヌマ・O長官           1
デッキ解説:
 合体ロボットを使用し、かつヌマ・O長官を使用する条件も整っているので、このデッキのコマンダーカードはヌマ・O長官を採用している。このデッキの場合、パワーゾーンのカードを増やす事が比較的容易なので、合体に使用するカードは早めに手札にあってもかまわない構成になっているからだ。
 デッキのエンジンとしてはクライマックス刑事/インフェルシアの花嫁の2枚のタッグオペレーションが使用されている。この2枚を両方配置しておくと、自軍ラッシュフェイズ中に1度だけ、『 表向きの自軍パワーを1枚選び、自軍山札の上に戻す 』事で自軍山札を見て、特徴「戦闘員」を持つユニットカード3枚まで選び、ラッシュエリアに出す事が出来るようになる。これを利用すれば、デカマシンをラッシュする為のコストを用意する事も比較的簡単だ。ただし、能力を起動する度に自軍パワーも1枚ずつ減っていく為、タイムジェット2の【時間漂流者の送還】を利用してパワーゾーンのカードを増やしていく事も必要になってくる。
 実際に管理人もスターターのデッキと今回のレシピのデッキでそれぞれテストプレイを重ねてみたが、素体を用意して合体を実現するだけなら今回のレシピのデッキのほうが早いだろう。 ただし、戦闘員を多くデッキ中に投入し、その他のSユニットのBPも軒並み低いので、デッキの柔軟性やユニットの戦闘性能を犠牲にしているといえるだろう。その結果、多くのデッキに対して苦戦する事が予想される。デカレンジャーロボFCはデカレンジャーロボも素体にできるので、デッキのエンジンを他に考案出来る場合は、新たなデッキの作成にも挑戦してみて欲しい。

※今回のレシピは、当初別の内容で記載されていたが、よりよいデッキの形を目指して記載を変更させていただいた。
変更点:
蛮機兵ウガッツ×12→マゲラッパ×9
        冥獸人ニンジャキリカゲ×3
イエローフォー×3→タイムジェット2×3
コマンダーカード:
ドギークルーガー→ヌマ・O長官
この変更により、デッキの廻りがより安定するはずだ。問題があるとすれば、マゲラッパはレンスト5弾のカードで再録もされていないため、カード資産によっては用意する事が困難な方がいる事。カードが用意できればデッキの廻りはより安定するはずなので、興味を持たれた方は変更後のデッキの廻りも確認してみて欲しい。
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