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黄青緑マックスビクトリーロボを考える [レンスト/デッキ紹介]

 レンストXGの環境になってからデッキ構築のレギュレーションが改正され、40枚以上の枚数でデッキを構築出来るようになったが、これまではデッキ枚数の多さがメリットにつながるデッキは作成が難しかった。今回は、レンストXG3弾のマックスビクトリーロボの能力に注目し、デッキ枚数の多さがメリットにつながるデッキを作成した。

Sユニット(18)
デカピンク            3
デネブ              3
ニンジャブラック         3
ロボコン             3
ミント              3
宇宙忍デモスト          3
Mユニット(36)
パトストライカー         3
パトアーマー           3
ファイヤーファイター       3
ブルバルカン           3
ジェットファルコン        3
ゴーゴーショベル         3
レッドラダー           3
ブルースローワー         3
グリーンホバー          3
ピンクエイダー          3
イエローアーマー         3
マックスライナー         3
キングライナー          3
Lユニット(8)
キングライナー          3
ビクトリーロボ          2
マックスビクトリーロボ      3
XLユニット(9)
ダイジュピター          3
グランドライナー         3
ゴーライナー           3
オペレーション(9)
超電子頭脳            3
プロパイダーベース        3
スーパー戦隊アドレスブック    3
コマンダーカード(1)
ドギー・クルーガー        1

デッキ解説:
 デッキ枚数が全80枚になる分厚いデッキの為、デッキを回す為の最低条件として、初期に超電子頭脳を配置する事が必要になる。コマンダーカードにドギー・クルーガーを採用しているので、超電子頭脳が初手に無い場合は、デネブを手札に加えておこう。
 デッキを分厚くした理由としては、マックスビクトリーロボの【マックスノバ】の効果を上げる事があげられる。このデッキの場合は、マックスビクトリーロボの合体に成功する頃には、最低でも12枚以上は捨札があるはずだ。他にもストライク出来るユニットはある為、その状態からなら早期の決着が見込めるだろう。
 問題は、デッキの枚数の多さから、どうしても手が遅れる事だ。相手が序盤からストライクしてくるデッキの場合は、まず勝ち目が無いだろう。少しでも勝負を長引かせる為に、ファイヤーファイターでのダメージ回復を活用したい。また、複数の「これをラッシュしたとき」と効果名を持つテキストに記述があるユニットが搭載されているので、ミントの能力も生かせる場面はあるはずだ。
 なお、宇宙忍デモスト/ニンジャブラックに関しては、捨て札の枚数次第で通常の方法以外のラッシュが出来るテキストがある。両者とも、追加条件のあるユニットのコストに使えば、ユニットのラッシュの負担が軽減できるだろう。大抵のデッキより進行が遅くなるので道は険しいが、頑張ってマックスビクトリーロボのラッシュを目指していただきたい。
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赤緑ガオマッスルデッキを考える [レンスト/デッキ紹介]

 レンストXG3弾に収録されているガオマッスルは、本体/素体共にユニット破壊が得意な事に特徴がある。今回は、スターターのアニマルジョイントデッキからは、使用しているカテゴリを変えてデッキを作成した。
 
Sユニット(6)
仮面ライダーカリス(ライダー2弾)   3
ロボコン                3
Mユニット(20)
ガオイーグル              3
ガオバイソン              3
ガオレオン               3
ガオポーラー              3
ガオベアー               3
ガオゴリラ               3
ジェットファルコン           2
Lユニット(3)
ガオマッスル              3
XLユニット(6)
爆竜ブラキオサウルス          3
バトルシャーク             3
Sビークル(2)
パワードイクサー            2
オペレーション(3)
オメデトロフィー            3
コマンダーカード(1)
ドギー・クルーガー           1

デッキ解説:
 このデッキの場合、Sユニットは序盤の自軍コマンドの状況を整え、合体後に速やかに勝利する為に序盤からストライクを重ねる目的で投入されている。ロボコンとオメデトロフィーを併用すれば、比較的早いタイミングで自軍コマンドゾーンのカードの枚数を5枚にする事が可能だ。これにより、バトルエリアに出る、または能力使用の為に自軍コマンドのホールドが必要なユニットの負担を軽減する事が可能になる。
 オメデトロフィーは起動する事で、自軍山札の一番上のカードをあらかじめ確認する事が可能だ。これにより、爆竜ブラキオサウルスの【超ハンガー進化】の成功率は格段に跳ね上がる。また、パワードイクサーもこの目的で投入しているので場合により使い分けよう。
 ガオマッスルに合体した後はラッシュエリアにある敵軍ユニットをバトルエリアに出すレッカー能力も重要になるので、ジェットファルコンを活用しよう。デッキが回りだせば「選ばれない」ユニット以外は撃破できるので、ぜひこのデッキのプレイにも挑戦してみて欲しい。
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ライダー単(26)黄青黒ディケイドコントロールを考える [レンスト/デッキ紹介]

 1月より開催中のライダー限定大会の参加賞のカードである仮面ライダーディケイド激情態は、パワーゾーンの枚数を大胆に調整出来る能力を持っている。この能力を効果的に生かす事を考え、今回のデッキを作成した。
 
Sユニット(21)
仮面ライダーキバDGBKF              2
仮面ライダー電王AF(ライダー1弾)         2
仮面ライダードレイクMF(ライダー2弾)       3
仮面ライダーディケイド(XG1弾)          2
仮面ライダーディケイドCF(XG2弾)        2
仮面ライダーディエンド(XG2弾)          2
仮面ライダーディケイド(XG3弾)          1
仮面ライダーディエンド(XG3弾)          1
シャドームーン                    3
仮面ライダーディケイド激情態             3
Lユニット(7)
仮面ライダーJジャンボフォーメーション(XG3弾)  2
キングダーク                     2
仮面ライダーディケイドCFジャンボフォーメーション  3
ビークル(4)
クウガゴウラム                    2
マシンゼクトロン                   2
オペレーション(8)
親子の絆                       2
ディケイドライバー                  3
ゴルゴムの仕業                    3
(参考)コマンダーカード(1)
ドギー・クルーガー                  1

デッキ解説:
 仮面ライダーディケイド激情態の【世界の破壊者】を効果的に使用する為に、このデッキには自軍パワーゾーンの枚数を調整する為のカードが何種類か用意されている。最も効果的に調整できるのは仮面ライダー電王AFとキングダークで、この2枚は自軍パワーゾーンの枚数を一気に限界まで減らす事が可能だ。キングダークの場合は、【大ショッカーの巨大幹部】を使用すれば、自軍パワーゾーンの表向きのカードを捨て札しなくてもラッシュ出来るので、場合によっては使い分けが必要になる。
 その他のカードは、以前紹介済みの黄青緑ディケイドCFデッキとおおむね同じ動きが出来るように投入しているので、具体的なデッキの動かし方はそちらの記事を参考にしてほしい。ただし、注意が必要なのはクウガゴウラムの扱い。クウガゴウラムは、仮面ライダーディケイド(XG3弾)の【この世界でやるべきこと】を使用しないとラッシュが出来ない。手札にクウガゴウラムが来ている場合は、親子の絆でクウガゴウラムを山札の下に送ってから【この世界でやるべきこと】を使用しよう。
 基本的に隙の少ない構成ではあるのだが、キングダークや仮面ライダーディケイドCFジャンボフォーメーションのラッシュを狙う場合は自軍パワーゾーンの枚数が多くなる分、どうしても隙が生じる。【世界の破壊者】はその前でも発動は可能なので、相手の動きを見定めながらのプレイングをこのデッキでは心がけよう。
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黄黒魔法ロックを考える [レンスト/デッキ紹介]

 今回で、このブログのデッキ紹介も100回目を迎えるが、今回は魔導騎士ウルザード(XG3弾)を活躍させるべく、黄黒の魔法ロックを作成した。レンストXG3弾でも魔導騎士ウルザードが収録されているが、管理人がレンストを始めたきっかけもレンスト2弾の魔導騎士ウルザードを友人にもらった事に始まる為、魔導騎士ウルザードには格別の思い入れがある。早速、レシピを確認してみよう。

Sユニット(24)
マジブルー            3
マンドラ坊や           3
マジマザー            3
マジレッド(8弾)        3
ルナジェル            3
冥獣人ニンジャキリカゲ      3
怒りの鬼神ガイ          3
魔導騎士ウルザード(XG3弾)  3
Mユニット(5)
ゴートクラッシャー        2
魔導馬バキリオン         3
Lユニット(3)
ウルケンタウロス         3
オペレーション(8)
隠流忍術             3
マジパンチ            2
闇の戒律             3
コマンダーカード(1)
ドギー・クルーガー        1

デッキ解説:
 このデッキでロックを決める手段は数種用意されているが、最も大掛かりなのはルナジェルが自軍エリアにある状態で怒りの鬼神ガイのNCを発動(撃破するのは自軍のマンドラ坊や)するというものだ。このコンボが決まると、「特徴:魔法」を持たないSユニットは全て手札に戻った上に、次のターンにラッシュしてもアタック/ストライクは出来ない状態になる。加えて、コンボ発動時は怒りの鬼神ガイも手札に戻っているので安全だ。闇の戒律を配置すると、キーカードを手札に戻せるようになるので安定性はさらに増すだろう。
 このデッキは、ハーフロックを決めている間に、合体を狙い、ストライクを重ねるのが勝ち筋になる。テンポよく手札を増やせる構造にもなっているので、合体は比較的容易なはずだ。
合体を狙うデッキの中ではかなりの強さを誇るはずなので、是非対戦でも使ってみていただきたい。
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ライダー単(25)青単加速デッキを考える [レンスト/デッキ紹介]

 レンストXG3弾に収録の仮面ライダーディエンドは、毎ターン「特徴:仮面ライダー」のユニットをラッシュ出来る。ラッシュしたユニットはターン終了時に捨て札になるが、何らかの方法でそのユニットがパワーゾーンに移動すれば、毎ターン能力を再使用可能だ。今回は、この点を考慮したデッキを作成した。

Sユニット(32)
仮面ライダードレイクRF(ライダー2弾)3
モモタロス(ライダー2弾)       3
仮面ライダーカブトMF(XG2弾)   3
仮面ライダーカブトHF         2
仮面ライダーカブトRF(XG2弾)   3
仮面ライダーガタックMF(XG3弾)  3
仮面ライダーガタックRF(XG3弾)  3
仮面ライダードレイクMF(XG3弾)  3
仮面ライダーサソードMF(XG3弾)  3
仮面ライダーサソードRF(XG3弾)  3
仮面ライダーディエンド(XG3弾)   3
Mユニット(3)
デンライナーイスルギ          3
オペレーション(5)
クロックアップ             3
ゼクトマイザー             2
(参考)コマンダーカード(1)
ドギー・クルーガー           1

デッキ解説:
 レンストXG2弾~3弾に収録されている仮面ライダーカブト系のユニット4種のMFは、どれも【キャストオフ】の能力を持っていて、ラッシュ時にコマンドをホールドする事でより上級のRFを山札からラッシュ出来る。能力を解決するとMFはパワーゾーンに移動するので、仮面ライダーディエンド(XG3弾)の【カメンライド】との相性は最高クラスだ。また、パワーゾーンのカードは自然に増えていく構造なので、その分チャージフェイズにコマンドゾーンのカードを増やせる事になる。ユニットを充分ラッシュした所でクロックアップを配置すれば、パワーが7以上の仮面ライダーカブト系のユニットが「アタックされる以外では相手に選ばれない」能力を持っている事と併せ、ユニットを守る態勢も万全だ。青単でありながらストライク性能にも問題無いので、その状態からなら2ターン前後で決着が見込めるだろう。
 MFの能力を使用する度にデッキを圧縮している為、プレイングが単純で、毎回同じ動きが期待できるのがこのデッキの強みだ。ただし、クロックアップを配置するとクロックアップの上に積んだカードは山札ではなくなる為、配置のタイミングには十分な注意が必要になる。BPでは劣るユニットが敵軍ユニットを次々に撃破/パワーゾーン移動する様がこのデッキの醍醐味になるので、一度はこのデッキのプレイにも挑戦してみて欲しい。
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